先生方のご協力が、
歯科技工の未来を
支える力に。

「歯科技工所ベースアップ支援料」
 制度開始から4カ月、その現在地。

Dental Future

制度開始から4カ月、
その現在地。

平素より、成田デンタルならびにグループラボへ格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
また、「歯科技工所ベースアップ支援料」について、多くのお取引医院様よりご理解とご協力をいただき、心より御礼申し上げます。
2026年6月より新たに保険収載された「歯科技工所ベースアップ支援料」。

今回は、現在の届出状況とともに、先生方にご協力いただいているこの取り組みを、実際に働く歯科技工士たちはどのように感じているのか。
弊社として、どのように先生方や患者様に貢献できるのか。
制度開始から4カ月が経った今、その現在地をお伝えします。

01|全国へ広がる、ベースアップ支援の動き

2026年7月時点で、「歯科技工所ベースアップ支援料」を届け出ている歯科医療機関は全国約4万施設。歯科診療所数に対する割合60.7%(出典:日本歯科新聞 2026年7月28日号)。

そして成田デンタルでも、2026年9月時点で、約70%に近づくお取引医院様よりご協力をいただいており、
歯科医院様の治療をこれからも支え続けていくため、成田デンタルグループで働く歯科技工士の処遇改善や、安定した人材確保に向けて大切に活用させていただいております。
多くの先生方にこの制度へのご理解とご協力をいただいていることに、改めて感謝申し上げます。

02|現場の歯科技工士は、
どう感じている?

制度が始まったことで、実際に技工物を製作している歯科技工士は、この動きをどのように受け止めているのでしょうか。
成田デンタルグループで働く歯科技工士に聞きました。

「歯科技工所ベースアップ支援料」の取り組みが始まったことについて、どう感じていますか?

歯科技工士の仕事や働く環境について、歯科医院の先生方にも関心を持っていただける機会ができたことを、とてもありがたく感じています。
今回の取り組みを励みに、私たちも技術や品質をさらに高め、歯科医療を支える存在として成長していきたいです。

これからも歯科技工士として働いていく中で、
どんな技工士になっていきたいですか?

社会人5年目になり、少しずつ仕事を任せてもらえる場面も増えてきました。
これからは自分の技術をさらに高めるだけでなく、周りの技工士からも「この人に任せれば安心」と思ってもらえる存在になりたいです。
また、これまで学んできたことを後輩にも伝えながら、自分自身も常に成長し続けられる技工士を目指したいです。

ベースアップ支援にご協力いただいている歯科医院の先生方へ、
一言お願いします。

今回の取り組みを通して、歯科技工士の仕事を支えていただいていることを改めて実感しています。
先生方からいただいたご依頼に対して、ただ技工物を作るだけではなく、「任せてよかった」と思っていただける仕事を積み重ねていきたいです。
これからも先生方と信頼関係を築きながら、より良い技工物を届けられるよう頑張ります。

05|歯科技工の未来から、
歯科医療の未来へ。

歯科技工士が安心して働き続けられる環境をつくること。
そして、これから歯科技工士を目指す次の世代を育てていくこと。
働く環境がより良くなり、技術や知識が次の世代へ受け継がれていく。
そうした積み重ねによって歯科技工業界がより活性化することは、これからも歯科医院様の治療を支え、患者様につながり、ひいては歯科医療全体の進歩・発展につながっていくと、私たちは考えています。

「歯科技工所ベースアップ支援料」へすでにご協力いただいている先生方には、改めて心より御礼申し上げます。
先生方から寄せていただいているご理解とご協力も、その未来を支える大切な一歩です。
まだご協力いただいていない医院様におかれましても、今回の記事を通して、歯科技工士を取り巻く現状や取り組みの意義を知っていただけましたら幸いです。
これからも質の高い歯科技工物を患者さんへ届け続けるために、「歯科技工所ベースアップ支援料」へのご理解とご協力を、何卒よろしくお願いいたします。